〜愛車がもっと好きになる〜 | ◆Last up date 2004.11.07 |
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オイル交換と並んでメンテナンスの初歩というイメージがあります。確かに工具はメガネレンチ1本あれば交換することが可能ですが、手順を間違えると感電したりメカがショートしたりします。またバッテリーは意外に重く、横にすると漏電の恐れもあります。逆に言えば、手順さえ間違わなければ誰でも交換可能です。クルマの消費電力の上がる夏や冬など不意にバッテリーがあがっても対処できるようにしておきましょう。
(注意)
以下の作業手順は筆者が行った内容であり、正規の手順とは異なる部分もあるかと思います。作業の安全は保証できませんので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
以下の情報を集めておきましょう。
さっそく検索→ |
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使用する工具は10mmのソケットレンチ(上)とコンビネーションレンチ(下)とです。 ソケットレンチは一式揃えておくと何かと便利です。 |
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どのクルマでもバッテリーは比較的見つけやすいと思います。 左上の赤いカバーのある方が+(プラス)、右下の黒いケーブルの繋がっている方が−(マイナス)です。 |
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バッテリーを固定している金具が邪魔ではっきり見えませんが、赤いカバーの右に見える刻印されている記号がバッテリーの形式です。 | |
必ずマイナスから取り外します。10mmのナットで締められているので、逆時計回りに回して、ナットを緩めます。 | |
ナットが緩んだらマイナス端子からケーブルを取り外します。 | |
取り外したマイナスのケーブルの先端がプラス極に触れないように注意しましょう。 筆者は念のため、手袋を被せてます。 |
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次はプラス側です。赤いカバーをめくるとプラス端子が現れます。 | |
こちらもマイナスの時と同様にレンチでナットを緩めて取り外します。 |
こちらもショートするのを防ぐために手袋でカバーしています。 | |
次にバッテリーを固定している金具を取り外します。これも10mmのナットで止められています。 | |
固定金具は写真のように先がフック状になっていますので、これが取り外せる程度にナットを緩めればよいです。 | |
固定金具を取り外したおかげで、バッテリーの形式がわかりました。 「40B19R」です。 |
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バッテリーを取り去ります。結構重量があるので、落とさないように注意! バッテリーの台座が汚れているので、この機会に清掃しておきましょう。 |
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新しいバッテリーを台座に置きます。プラス・マイナスの端子の向きを間違えないように。間違えるとケーブルをうまく繋げないようになっているはずです。 固定金具で固定します。続いてケーブルを取り付けるときは必ずプラス端子から接続します。 |
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最後にマイナス端子にケーブルを接続しました。 |
バッテリー交換後は以下をチェックしておきましょう。
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