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◆Last up date 2004.12.25

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TOPメンテナンスで節約オイルフィルター交換

オイルフィルター交換

オイルフィルターはオイル内の不純物(カーボンやスラッジ、金属粉など)を濾過する役目があります。時間が経つにつれてフィルターの目が詰まって濾過する能力が低下すると、エンジン内に不純物が循環することになります。結果、オイルの循環能力が低下し、エンジンに致命的なダメージを与えることもあります。

と、脅してみましたが、エンジンが壊れるというのは極端な話です。実際筆者は購入から2年間オイルとフィルターを交換しませんでしたが、特に不調は感じませんでした。しかしガソリンスタンドでオイルとフィルター交換(サービスでエンジンフラッシングも)したときにエンジンフィーリングが劇的に向上したことが忘れられず(苦笑)、現在は巷で言われているようにオイル交換の2回に1回の頻度でフィルターも交換しています。

(注意)
以下の作業手順は筆者が行った内容であり、正規の手順とは異なる部分もあるかと思います。作業の安全は保証できませんので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。


1.情報収集

以下の情報を集めておきましょう。

 

2.作業手順

今回使用した道具です。量販店で購入したオイルフィルター。キャップ型フィルターレンチのサイズは65mm。これを回すためのソケットレンチ。(ドレンパッキンはフィルター交換では使用しません)
フィルターレンチは写真のようにフィルターの頭に被せ、さらにソケットレンチを取り付けて使用します。
旧ラウムの場合、エンジンの手前下にオイルフィルターがあります。暗くて分かりにくいので、明るいところで作業しましょう。
オイル交換と同時に行うのであれば、オイルを抜き取っている間に作業を行うとよいでしょう。
写真だとスペースがあるように見えますが、レンチの柄が長いため、回しづらいです。固く締めてあると結構大変です。反時計回りに回して緩めます。
オイルフィルターを取り去ったところ。新しいフィルターを取り付ける前にボロキレなどで古いオイルを拭きとっておきましょう。
左が古いオイルフィルターで、右が今回取り付ける新品です。シールの部分が剥がれかけています。
フィルターの取付面にあるゴムパッキンにオイルを塗りつけます。密着を高めオイル漏れを防止する効果があります。
斜めにならないように注意しながら、手で取り付けます。ギュっとねじ込んでから、さらにフィルターレンチで3/4回転ほど回せば完了です。

 

3.作業後のチェック

以下をチェックしておきましょう。

 

TOPメンテナンスで節約オイルフィルター交換

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