〜愛車がもっと好きになる〜 | ◆Last up date 2004.11.07 |
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「メンテナンスで節約」のページの「プラグコード交換」のメンテナンス頻度が5万〜10万kmと記述していますが、筆者は3万kmで変えてしまいました。理由は「もっと力強く走りたい」から・・・。今回取り付けたのは知る人ぞ知る(知らない人は一生知らない)永井電子機器株式会社の「ブルーパワーポイントプラグコード」です。ウンチクは永井電子機器株式会社のHPを見てもらうとして、交換することでパワーアップと燃費向上の両方を手に入れることが出来ます。定価が1万数千円するものですが、その価値に見合うだけの効果はありました。作業も簡単ですので、金銭的に余裕があるか5万km以上プラグコードを交換していない方は是非やってみてください。お薦めです。
(注意)
以下の作業手順は筆者が行った内容であり、正規の手順とは異なる部分もあるかと思います。作業の安全は保証できませんので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
以下の情報を集めておきましょう。
さっそく検索→ |
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永井電子機器株式会社のHPにて旧ラウム用のウルトラブルーパワーポイントプラグコードは型番’3189−40’であることがわかりました。ネットで検索して35%引きしているお店を見つけましたので、そこで購入しました。 | |
裏面にはその性能について細かに説明されています。 | |
まずは交換前の状態です。黒い四角の上の出っ張り部分を掴んでまっすぐ引き抜きます。 黒い細いコード部分を引っ張らないように! |
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全てのプラグコードを抜き取った上体です。穴に異物が入らないようにぼろきれ等でフタをしておきましょう。 | |
プラグコードはこのディストリビュータに繋がっています。穴の下に白く数字が描かれているのがわかりますか? | |
プラグコードは4本とも長さが異なります。旧プラグコードには番号が描かれていて、ディストリビュータの番号とマッチしていました。 新プラグコードには番号が描かれてはいませんが、代わりに番号のついたプラスチックの目印が添付されています。バラバラにならないうちに番号をプラグコードに取り付けておきます。 |
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ディストリビュータの穴に取り付けるための枠を旧プラグコードから取り去り、新プラグコードに取り付けます。 | |
後はその番号にあわせてディストリビュータに新プラグコードを取り付け、旧プラグコードが入っていた穴に押し込んで終了です。 |
以下をチェックしておきましょう。
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