◆Last up date 2004.11.07
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クルマのメンテナンスをするにあたって、まずボンネットの開け方をマスターしましょう。
ここからメンテナンスの世界が広がっていきます。
（注意）ここで記述している内容は筆者の体験を基にした一般的なものです。
詳細はお持ちのクルマの取扱説明書を参照してください。
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ボンネットはクルマの前方にある鉄板のことです。ここの下にエンジンなどのメカが詰まっています。 |
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まず運転席に入ります。ハンドルの右下に写真のような部分がありますので、これを手前（上）に引きます。 |
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するとボンネットのロックが外れてバクンと少し持ち上がった状態になります。 |
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運転席から降りてボンネットの前に行くとこのように隙間ができています。上下に動かせる金具が見えるでしょうか？ |
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この隙間に手のひらを上にして差込み、金具を上にしたままボンネットを上に持ち上げます。少し重いので注意！ |
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これでボンネットが開きました。しかしずっと手で持ち上げたままだと疲れるので支持棒を探します。エンジンルームの縁のどこかにあるはずです。 |
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これを立ててボンネット裏にある差し込み口に引っかけます。 |
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ボンネットから手を放しても大丈夫なら完了です。 |
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